おやこーこー...
先日
うちの社員の結婚式に出席した時のこと
…不覚にも泣いてしましました
その彼は僕の5~6年後輩なのですが
関東から大学を出て六星にやってきて
今ではひとつの大事な部門を任されるまでになりました
その彼が結婚式の〆のあいさつで
「僕は18歳から親元を離れ大学に行き
そのまま好きな農業をやる為に石川へとやってきて
遠く離れた場所で好きなことをさせてもらっている
本当に親不孝者だと思います
そんな僕が出来る親孝行は
男として一人前に立派に仕事をすること
その姿を見せて安心させる事だと思います」
まったく同じ境遇でやってきた者として
すごく共感するところがあり
しかも「こいつこんな良いこと言えるようになったんだ~」
という想いも重なって
思わず泣いてしまいました
…不覚です(笑)
先週
父方の祖母が急に亡くなって
京都の実家に帰り
親父と二人で同じ部屋に寝ることになり
そんなことはとっても久しぶりだったので
「酒でも飲みながら朝まで語るか~」
なんて思ってたら
親父は疲労からかすぐに爆睡…
でも朝コーヒーを飲みながら
今までのことやこれからのことを
少しの時間でしたがあらためて話をしてみて
ここから僕の親孝行が始まるんだな
始めなきゃいけない時が来たんだな
そんな風に思いました
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