六星の由来

レタス栽培の様子

さて、レタス栽培をすることになった4人。
共同で行うには何か名前があったほうがよさそうです。
そこで「中奥六星生産組合」という名前をつけることになりました。中奥とはレタス栽培の舞台となる地名。
では、現在の社名ともなる「六星」はどこから来たのでしょう。


竹多 達弘 昭和17年生まれ

竹多「もともとは6人おったからな。6つの輝く星になろう!
って決めたんや。」

中村「北村会長以外は松任農業高校の出身で、そこの同窓会の名前が六星だったことも一つの理由やな。」
中川「1人は始まる前に辞めたし、結局5人でスタートやったな。」

たとえ何人になろうが、名前を変えるつもりはありませんでした。
一度決めたことだからこれで行こう。
6人が5人になり、4人になり。
やがて成長し社員が増えた今でも、あの頃の思いは世代を超えて輝き続けています。

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