期待の星★インタビュー

多彩なパーソナリティーが集合!! 六星の若きホープ達をご紹介します。

2年目になってもまだまだ慣れないことばかり

沖野 里紗
所属・役職:惣菜課
入社年:2016年
出身地:石川県野々市市
出身校:石川県立調理師専門学校
趣味:散歩、お一人様、ゲーム

わたしの志!

1. 好きなことを仕事に

食べること作ることが好きで、高校卒業後1年制の調理師専門学校に通いました。
六星に入ってから驚いたのはその製造量でした。専門学校の実習で作っていたのは1~2人前。ここではお弁当を毎日平均300個作っています!これは平日の製造数なので休日や年間のイベント(お花見シーズンや夏休み、クリスマスや大晦日のおせち)にはさらにさらに増えます!!

2. 仕事のやりがい

一年を経験した今でも慣れないことわからないことがまだまだあり、毎日くたくた。
でも、一年目よりも少しずつ周りが見えるようになってきて、最近では新メニューの開発にも携われるようになりました。
日々のしなければいけない仕事の合間に、新しい商品を試行錯誤しながら作り出すのは時間もとられて大変ですが、苦労して考えたお弁当が店頭に並び「おいしい」の一言が次の商品開発へのモチベーションとなっています。
六星松任本店で行われた発酵食プチ講座では、集まったお客様に提供したお弁当の作り方や工夫しているところなどを説明しています。
もともと人見知りで人前で話す事はとても苦手なのですが、お客様の生の感想を聞く事ができるいい機会になっています。

3. 今後の目標

おいしくてからだにもやさしい魅力的なお惣菜・お弁当をつくっていきたいです!

4. 後輩へ

好きなことを仕事にすることはとても大切なことだと思います。
自分が楽しいと思える仕事をぜひ見つけてください!!

5. 中川Mよりメッセージ

入社して1年半が経過しました。

1年目は作業工程や仕事の流れなど現場作業についていく事で
精一杯という感じでした。

2年目からは1年間の流れがイメージできる様になり、
パートスタッフへの教育や作業指示まで出来るようになりました。
特に担当業務(ウーマンスタイルさんとのコラボ弁当)持つ様になり、
責任感と積極性が出てきたと感じています。

性格的にも控えめな方ですが、内に秘めた“ど根性”と“体力”は惣菜課No.1だと思います。
これまで以上に“食”に興味を持ち、企画や新商品開発などにもチャレンジしてほしいです。

これからも先輩方に可愛がられながら頑張ってほしいと思います。

ある1 日のタイムスケジュール

6:00
弁当、惣菜の調理(まごわやさしい・からだよろこぶ・菌トレ)
8:00
弁当盛り込み(まごわやさしい60食分)→弁当出荷
10:30
洗い物
11:00
翌日の弁当の仕込み(菌トレ50~60食分)
出荷用きんぴらごぼう調理
12:30
昼休憩
13:30
弁当の仕込みの続き
オードブル仕込み(3食分) (~15:00)