ただいま、こしひかりの収穫の真っ最中です。
六星では8月14日から、私たちの米の収穫が始まりました。今はこしひかりを収穫しています。
昨年入社した若手も今年から先輩に教えてもらいながらコンバイン(お米を収穫する機械)を運転して奮闘しています。
この時期は天気予報のチェックが欠かせません。雨が降ると収穫作業ができません。大雨が降れば田んぼが水浸しになり、雨がやんでもすぐに収穫に取りかかることが難しくなります。
そのため、台風が発生した際には、日本に上陸しないことを祈るばかりです。
お米の収穫はタイミングを見極めることが重要で、収穫するのが早すぎても遅すぎてもお米の品質が下がってしまうため、毎日緊張感を持って過ごしています。
こうした苦労を乗り越えて、美味しいお米を皆さんにお届けできることを大変嬉しく思います。
ぜひお召し上がりください。
六星の稲刈りは約2か月間、10月の中旬ごろまで続きます。
(稲刈りの様子) 写真に写っている機械がコンバインです。

(刈り取られた後の田んぼ)

(コンバインで収穫した「稲」は、脱穀されて写真のような「籾」になって出てきます)
