田植えが終わって 西濱(誠)
6/4(金)、無事田植えが終わりました。
今年の感想をひとことで言うと、とにかく天気が悪かった!です。
天気が悪いと作業に影響が出ます。
たとえば特上米に施す作業で「紙マルチ」というものがあります。
稲以外のところを黒い紙で覆い、光を遮ることで周りに雑草を生えなくする手法です。
この作業は天候が悪いと困難です。
幅2mほどの長い紙を田んぼに敷いていくので、風が吹くと紙がバサッとめくれてしまいます。
そこで狙うは早朝。
風の少ない朝5時ごろをめがけて作業をしました。
また気温が低下し、苗の生育が進まない問題もありました。
でも、天気が悪いことを言い訳にしていては稲は育ちません。
朝早くから、夜遅くまで。
今年の営農課は今までにないくらい(?)働いたんじゃないかなと思います。
この状況の中、みんなが団結し、出来る限りの努力をしたおかげで、今年も田植えを滞りなく終えることができました。
田植えが終わり、ほっとしたのもつかの間。田んぼはここからが正念場です。
草とりや水の管理、肥料をまくタイミング。これを間違えると秋の収穫に大きく係わってきます。
稲は2、3日で姿を変える生き物です。
その日、その時の状態を見逃さず、毎日稲と会話をしながら、収穫の日までじっくりと見守っていきたいと思っています。

