いよいよこしひかり収穫始まりました! 営農部 営農課 盛山
ついに、待ちに待った「こしひかり」の収穫が始まりました。
なんといっても六星の主力商品。お客様と僕たちの期待が、一粒一粒にぎゅっと詰め込まれています。
今日は「特上米こしひかり」を収穫しました。

入社2年目の僕にとって、今年の稲刈りの目標は
① 事故なく刈ること
② 穂を1本残さず刈り取ること です。
①は営農部はもちろん会社全体の思いでもありますが、②は完全に僕自身の目標です。
大型のコンバインを扱うのはとても難しくて、たまにポロポロと刈り残している時があります。
でも去年よりは上手くなっているはず!秋が終わる頃には、確実に刈り取れる技術を身につけたいです。
今年は梅雨明けから天気が良く、時期をずらして植えたものもすっかり穂が出揃いました。
なので収穫は一気にやらないといけません。
タイトなスケジュールと9月に入ってもまだまだ暑い天候のおかげで少し大変な稲刈りになっていますが、
目標を達成できるよう最期までしっかり刈りたいと思います。
ふっくらもちもちの食感が特徴のこしひかり。今から出荷の日が楽しみです。
2010年度新米をぜひ食べてみてくださいね!
ライスセンター、稼動。 営農部 施設課 西濱 祐樹
8月後半から、六星の稲刈りが始まりました。
トップバッターは「華えちぜん」。刈り取られた米たちが、続々とライスセンターへやってきます。
ライスセンターの管理は4年目になります。
今年のライスセンター最大のニュースは、
相棒が替わったこと!!

左が僕、右が新人の名谷さん。
僕たちがヘマをすれば会社は大損失を喰らうんだよ、と今からハッパをかけているところです。
ライスセンターの仕事を簡単に言うと、米の品質管理です。
収穫した米の選別や水分の計測、籾すりなど、みなさんがおいしく食べられるよう管理する「米の最後の砦」です。
この日は華えちぜんの荷受作業を行いました。


荷受はいかにスムーズに回せるかがポイントです。
一日に受け入れて良い量が決まっているので、タンクのやりくりに気を使います。
機械のトラブルなどにも見舞われます。
また、水分の計測も繊細な作業です。
玄米に持っていくまでの水分を測るもので、こまめにサンプルを取りながら品質や味に最適な調整を行います。
神経を使う作業なので大変ですが、そこは六星のため、お客様のため。
プライベートを削ってでも、任務を全うする覚悟です!!
この作業をこれから毎日続ける僕にとってささやかな楽しみは、仕事終わりの一服タイム。
一番気が抜ける瞬間です。そして、明日もがんばろうと思います。

【名谷より】
風貌はいかついですが、気さくでとても話しやすい西濱(祐)さん。
いろいろ学ばせてもらうのでよろしくお願いします。
入社1年目、初めて収穫したお米は、ぜひ自分のお世話になった方々に食べてもらいたいです!
華えちぜん 収穫はじまる 営農部 営農課 向井
稲刈りは今年で4年目、みんなからは既にベテランの域(?)に入ったと言われている向井です。
さて、早生品種「華えちぜん」の収穫がついに始まりました!
僕たち営農部にとっては、春からの成果が出るドキドキの瞬間です。
昨年は天候が悪く、稲が倒れてしまったり乾かなかったりと大変でしたが、今年は晴天続き。
稲ではなく、逆に僕たちが倒れてしまいそうなくらいの暑さです。
刈り獲ったばかりのお米は、ライスセンターに運ばれます。


ライスセンターは米を種別に分けたり、等級の選別や、お米の水分調整(刈ったばかりのお米は水分が多く
保管時にカビの原因となる)を行うなど品質を管理する、いわば僕たちの最後の砦のような所です。
そんな重要な任務をこなす、ライスセンターのボスの話は次回じっくりと…。
収穫作業は始まったばかり。
今年、僕が掲げる稲刈りの目標は「きっちり怪我なく刈ること!」です。
収穫する稲はまだまだたくさんありますが、六星営農部ならではのチームワークで
しっかり・安全に稲刈りを進めていきたいと思います。
余談になりますが8ヶ月になる僕の子供に、今年の新米を食べさせてあげたいな~。(今はまだお粥。)
早稲の穂が出ました! 営農部 営農課 西濱(誠)
六星のお米で一番早く実る品種「華えちぜん」と「ゆめみずほ」。
7月20日、元気な穂が顔を出しました。
このブログのタイトル通り、すくすくと順調に育っています。

早く実る品種は、「早稲(ワセ)」と呼ばれます。
通常のお米は9月に稲刈りの時期を迎えますが、早稲は少し早く8月後半です。
今年の前半は天気が悪く心配していましたが、梅雨があけて快晴!
日照時間も長く、稲にとっては嬉しい環境となりました。…豊作が期待できそうです!!
味の特徴としては「華えちぜん」は粘りが少なくあっさり。
「ゆめみずほ」は華えちぜんと比べて少し粘りがあります。
さっぱりとした味わいが好きな方には「華えちぜん」がおすすめです。
今のところはお店でのみ販売予定。
食べたことのない方は普段のお米と食べ比べてみるのもいいかもしれませんね。
さぁ、収穫まであと少し!
僕たちも稲の元気を見習って、暑さに負けないようがんばります!!

<夏、鮮やかな緑が一面に広がります。>

<稲の影に隠れているおたまじゃくし。六星の田んぼではいろいろな植物や生き物が見られますよ。>
おやつの時間 営農部 営農課 向井
僕たちがおやつの時間を楽しみにするように、稲もおやつの時間を待ちわびています。
稲にとってのおやつは「肥料」。この日は「華えちぜん」という品種に肥料を与えました。


とはいっても、このおやつの時間。なかなか大変なのです。
背負っているおやつ入れが、約30kgあるのでかなり重い!
一度倒れたら起き上がれません。いつだったか、うつぶせで用水路に落ち、おぼれかけた方もいます(笑)。
…倒れるなら、あおむけで!
肥料をあげる作業(追肥といいます)は、7月末まで続きます。
それぞれの稲が、いつおやつを欲しがっているか。成長具合や天候なども考慮してタイミングを計ります。
欲しいときにおやつをあげると喜ぶのは子供と同じ。
稲もタイミング次第で機嫌がよくなり、グングン栄養をつけてくれます。
追肥の作業は大変ですけど、稲が元気に育つと思うと、とても楽しいものです。
7月末までもう少し。背中の重みに負けないようにがんばります!
田植えが終わって 西濱(誠)
6/4(金)、無事田植えが終わりました。
今年の感想をひとことで言うと、とにかく天気が悪かった!です。
天気が悪いと作業に影響が出ます。
たとえば特上米に施す作業で「紙マルチ」というものがあります。
稲以外のところを黒い紙で覆い、光を遮ることで周りに雑草を生えなくする手法です。

この作業は天候が悪いと困難です。
幅2mほどの長い紙を田んぼに敷いていくので、風が吹くと紙がバサッとめくれてしまいます。
そこで狙うは早朝。
風の少ない朝5時ごろをめがけて作業をしました。
また気温が低下し、苗の生育が進まない問題もありました。
でも、天気が悪いことを言い訳にしていては稲は育ちません。
朝早くから、夜遅くまで。
今年の営農課は今までにないくらい(?)働いたんじゃないかなと思います。
この状況の中、みんなが団結し、出来る限りの努力をしたおかげで、今年も田植えを滞りなく終えることができました。
田植えが終わり、ほっとしたのもつかの間。田んぼはここからが正念場です。
草とりや水の管理、肥料をまくタイミング。これを間違えると秋の収穫に大きく係わってきます。
稲は2、3日で姿を変える生き物です。
その日、その時の状態を見逃さず、毎日稲と会話をしながら、収穫の日までじっくりと見守っていきたいと思っています。
こめ日記 営農部 向井
早3月に突入!!
お米たちとの生活が近づいてきました。
準備も少しずつスタートし、
お米たちの最初の住まいであるハウスを張りました。
ビニールをはり、地面を起こし、機械で平らに。


元気で丈夫な苗に育って欲しく、ハウスという生活空間を準備しています。
さあぁーー やるぞー!!!
春作業がはじまります 営農部 西濱(誠)
営農部の西濱 誠です。 ここ石川県白山市は先週まで雪が降りつづいていました。
まだ、雪度け後で、田んぼの作業はできません。
これから営農部がどのような仕事をするのか、
3月の作業を少し紹介したいと思います。
田んぼの作業で最初にするのは 「畦塗り」 という作業です。
田んぼに入れた水が漏れないように、機械で丁寧に土を固めて塗っていきます。
田んぼの水持ちを良くすることで水温が保たれ、
稲の生育が良くなります。 非常に重要な作業です。

右側の壁みたいなものが、土を塗り固めた、畦(あぜ)

次は 「耕起」 です。
田んぼの土を、トラクターにつけた 「ロータリー」 という機械で耕します。
丁寧に耕して、稲の根っこがすくすく育つように準備をします。
まだまだ作業はたくさんありますが、また次の機会に紹介したいと思います。
稲を育てるというのは、たくさんの作業お積み重ねで、
秋に収量・味といった結果がでます。
八十八の手間をかけるので、 「米」 という漢字になったそうです。
ひとつひとつの作業を丁寧におこない、秋には美味しいお米をお届けしますのでお楽しみに。
冬の日々の僕 営農部 川嶋
年が明けて、餅加工が一段落したのですが
まだまだ田んぼは、雪やら雪どけ水でとても作業ができません
そんな冬の日々は、漬物の応援に行くことが多いです

農村育ちではないので、実家で漬けものを作っていないので、
六星に来て初めて作り方を知りました。

(ちなみにこれはたくあん用の干し大根の作業中。
ちなみに写っているのは僕ではなく、後輩の盛山です。)
畑でとれた野菜を漬物に加工していく工程は奥深く、
日本人が何百年かけて考えてきた英知を感じます。
そして、漬物も、
漬物樽から出したてのヤツが一番旨いっす

今年の米作りを漢字一文字であらわすと 営農部 大西
清水寺で毎年発表される 「今年の漢字」 は 「新」 でした。
農政でも新政策が示されて、農家の間ではその話題でもちきりですが、
とにかく将来の展望が見えるような政策であってほしいものです。
ところで、今年の六星の米作り。
漢字一文字で表すと間違いなく 「雨」 です。
7月に長雨が続き、
8月になっても梅雨明けせず、米作りは結構苦労しました。
収穫量も少なく、稲刈りの時期は土砂降りの気分。
正直あまりいい年とは言えませんでした。
(でも、お米の味はよかったので、そこはひと安心)
でも、雨は農家にとって 「恵みの雨」 でもあったりして、
決して悪いだけの意味ではありません。
そういう意味で、得るものも多かった年です。
僕のポリシーは、
「うまくいったときには天気のおかげ。悪かった時は自分の責任。」 です。
悪かった時にしっかりと反省すれば、その分成長できます。
特に今年は前向きにチャレンジした結果、失敗したことも多かったので、
悔しさはあるけれど、後悔はそれほどありません。
とにかく、 「来年はもっと頑張るぞ!」 と思える一年でした。
