雪国での冬仕事 営農部 大西
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
先週は、数年ぶりにまとまった雪が降って、
「石川県も雪国なんだなぁ」と、実感したところです。
最近は暖冬が当たり前と思っていたので、ビニールハウスが雪で押しつぶされる心配など、
みじんもなく野菜を作っていましたが、今回はさすがにピンチ!
ハウスに降った雪は、サイドにどんどん滑り落ちてゆき、
一晩雪が降り続くと、ハウスとハウスの間にはかなりの積雪に!
かなり危なそうな状況に、みんな一生懸命雪かきしても、雪は降りやまず、
最初は半分雪遊び感覚だったのが、次第に心配な顔つきに・・・。
午前で雪はやんだので、何とか助かりましたが、やはり自然は侮れません。
(ちなみに写真では雪が降ってから4日位経っているので、かなり解けていますが)
六星のビニールハウスは、水稲の育苗用に建てられたので、
数年前までは冬場に使われていなかったのです。
これ以上の大雪には耐えられないことがわかったので、来年からは工夫が必要ですね。
そんな状況なので、外でする仕事はほとんどありません。
パソコンの前に座り、今年の計画を立てるのが、今の主な仕事です。
普段は体を動かす仕事ばかりなので、あまり性に合わないのですが、
いろいろと楽しい計画が浮かんできて、面白いものです。
特に今年楽しみなのが、新品種の米の栽培です。
最近は全国的に新品種の開発がさかんで、
コシヒカリにも負けない、美味しい米がどんどん出てきています。
その中で、地球温暖化にも耐えられるような、
今後の石川県の気候にあったような栽培品種を見つけようというのが目的です。
気になる品種は 「にこまる」 「かぐや姫」 。
今はマイナーですが、 「にこまる」 の栽培面積は飛躍的に伸びるだろうと思っていますので、
皆さんも興味があったらどこかで買って、食べてみてください。
私たちも、育てる前にまず食べてみないと・・・。 実は誰も食べたことがないのです。


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